PhoTones Works #384 / PhoTones_TAKUMA
何かのサービスを立ち上げる上で
もっとも大切なことがひとつあります。
それは
「誰の問題を解決しているか」
と、いうことです。
さまざまな人がさまざまな問題を
抱えています。
特に緊急性の高い問題、
これが一番必要とされ利益率も
高いとされるビジネスです。
ただ、同時に競争も高い分野です。
例えば
借金返済
自己破産
借り入れ
など。
そのような問題に対して
どのようにアプローチするべきか。
どうすれば問題を解決に導けるのか?
○○があれば○○ができる!
といった技術先行や
クリエイター先行のサービスではなく、
○○という問題に対して、
○○という対処法を提案。
○○であるから、○○が解決する。
というような
問題をベースにサービスを
考える必要がある。
かつてソニーは
「音楽を外で聞くことができない」
というシンプルな問題に対して
「持ち運び可能な音楽プレーヤー」
という対処法を提案した。
持ち運びが可能であるから、
外で音楽が聴けるようになったのです。
今考えれば当たり前で
誰でも考えつくような答えですが、
その「未来の当たり前」を
作り出す人間が起業家だと僕は思います。
儲からない、サービスが思いつかない。
そう思ってるあなた!
あなたが解決したい問題はなんですか?
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